フット、ザッセンハウス2440で40目の粉にしたらどんな味になるのかやってみる事にしました。
先ず、分解して刃先を整えて、「切る製粉」をイメージします。
「すり潰す」や「割る」製粉でなく。
「2440」は過去に何回も製粉していますが、良い結果はありません。
味が淡白なのです。(粗挽きだった事があるかもしれません。)
この頃の製粉は「2440」で大きく割り、「フレアエスプレッソ」で少しずつ細かくして、最後に製粉する粉の7〜8%の粉をお茶ミルで挽く様にしています。(やはり、微粉の影響はある様です。速く回せば微粉は出やすいのですが、ゆっくり回した時の微粉とは違ってきます。篩は14目と18目です。)
と言う事で、今日は最後まで「2440」で細かくしてみます。
余談、昨日の麺の残りを冷たい麺で食べてみました。
茹で時間は2分チョット。
キヌアカリらしい、もっちり感でこの方が良いかもしれません。