ミルを使っていろいろな製粉をした結果、甘味や風味が一番出そうな方法に辿り着きました。
今日はその方法で永平寺(2020年のちょっとガッカリした年でした。)
しかし、今日の結果は永平寺の風味がしっかり出ている、この年の永平寺では最高ではないかと思います。
今日の製粉もフレアで2回挽き、1回目で24目の篩を使い、2回目は篩を使わずそのまま終了です。
何故この方法で味や風味がでるのか、これに気が付いてずっと考えていたのですが、分かりません。
昨日の記事に掲載しました3種類のミルの刃で何故味や風味が違うのか、どなたか教えて下さい。
この方法が落ち着く迄、今ある丸ヌキの永平寺、阪谷、伊吹で毎日、製粉してみます。
開田高原もやってみたいのですが、他の丸ヌキが減ってからにします。