昨日、金トビさんのキヌアカリを打ってみて、粉の特徴がずいぶん違ったので、今日は加水率61%、塩水濃度14%で打ってみました。
寝かす時間も少し長くしましたが(1時間位)もう少し長くてもいいかも。
明日は加水率63%で打ってみます。
細打ちで茹で時間6分。やはり力があるしっかりしたうどんです。
切り口がシャープで麺の光り方が違います。
食べた感じもしっかりして、舌触りが滑らかです。
今までのキヌアカリの写真と比べて、麺に勢いがあります。
今日は300gを打ちましたが、つい食べ過ぎるので、明日は500gを打ちます。
今までキヌアカリでパンを焼いても全て失敗しましたが、力あるので焼いてみるとちゃんと出来ました。
店の方ですが、水道さんが来て手洗いの工事が終了、カウンターのスイングドアも付きました。
後は自分で天井、壁、床をやるのですが、ここに来て気おくれしています。
営業をしてしまえば、毎日の行動が想像出来てしまいます。
折角、素晴らしいキヌアカリが入り、阪谷地区の玄そばが入ろうとしています。
今年の永平寺はいいかも知れない。
そんな中、染地台の延長みたいな生活をして良いのだろうか。
考えても結論はなかなかでないと思いますが、もう少し考えます。