昨日の夕方、錆びた釘を踏んでしまい(少し深く)酷くならない様に痛みがなくなるまで、畑仕事は止めておきます。
と言う訳で、例のごとく朝からネットで粉や製麺について、いろいろ調べてみました。
実は、昨日、一昨日と夢ちからを使って、幾つか麺を打ったのでしたが、失敗でした。
先ずは、熱い重曹麺から。
麺は前回と同じ、粉に対して40%の水、1%の塩、重曹です。
前回は麺が固く、打ちにくかったので、寝かす時間と回数を増やしました。
すると、なんなく打つ事が出来ました。
汁は、挽き肉で出しを取り、味噌味で、畑のオクラを入れました。
固く、コシはあるのですがイメージしたのは、もう少し低加水の麺の固さです。
これについては、再検討が必要です。
後は、夢ちから50%と粗挽きそば粉(30目)50%の蕎麦かうどんか分からない麺です。
前2回は、加水率50%と45%でしたが、12、3秒で揚げたのですが、歯ごたえがもの足りませんでした。
今日は、40%で少しでもグルテンが出る様によく練りました。
やはり、加水率40%でもそば粉が半分入っているので、練っている時、食べている時共に固さは感じませんでした。
今日は、失敗と言う事ではありませんが、合格点でもありません。