今日の製粉を詳しく書いてみます、
そばは永平寺町、100g,,
1、2、3番粉はコーヒーミル、回転速度は2秒で1回転。
篩は18目。
4番粉がお茶ミル、回転速度は3秒で1回転。
1番粉、コーヒーミルの1番粗いところで製粉、出来上がり36g。
2番粉、ミルで、0から4回転粗いところで製粉、出来上がり29g,
3番粉、ミルで、0かは2回転粗い、更に数字10のところで製粉、出来上がり29g。
4番粉、お茶ミルで残り6g。粗さは目盛りがないので、
多い方が、1.2.3番粉。少ない方が4番粉。
4番粉、挽く前。
すり潰す製粉ですとほとんど甘皮ですが、金属刃のミルの刻む製粉は甘皮に白い部分が付いています。
打ってみて、特に問題なし。加水率60%.。
食べてみて、口に入れて直ぐにわかる風味。
イメージに近い感じ。
食べ終わって長い間甘味が残る。
感想。甘味が減るかもしれないが、4番粉がもう少し粗くてもいいかなと思いました。