今日、3回目の蕎麦打ち教室をしました。
来てくれたのは2回目の方なので前回と違った事して頂きました。
いつも粗挽きの蕎麦を2回打ってもらいますが、今日の2回目は14目と18目の粉を合わせた超粗挽きを製粉からやって、蕎麦を打ってもらいました。
以前の記事でかきましたが、14目の粉は独特な粘りや弾力があります。
打ってみて、その違いを感じて頂きました。
お客様やそば打ちをしている方に14目の粉の魅力を話してもなかなか分かって頂けませんでしたが、今日は実際に打って、試食をしてその違いを分かってもらえたので、私自身も嬉しいです。
もちろん、超粗挽きの粉でも切れずに打つ事ができました。
来月、ご自身が3回目の蕎麦教室を予定している様なので、今度はどのような粗挽き蕎麦を打ってもらうかいろいろ考えています。