今日も美山なので20目がよろしいかなと思いました。
20目の粉もいろいろ作って来たので、新たな製粉の為には昨日の4種類の粉を打ってみたのをヒントにしました。
20、24目の方が14、18目に比べ甘味があったが、細かくなるにつれてそばの力と言うか弾力が少なくなる様に感じた。
最初から4、3、2、1㎜と14目でふるうと、ほとんどの粉が簡単に出来てしまう。
当然ながら篩の目が細かくなれば、それだけ多くの力がかかります。
今までは4㎜で割って20目でふるい、残ったそばはそのまま3㎜で通しましたが、今日はその残ったそばを3種類の大きさに分けました。(18目以下、14目以下、14目以上)
そして18目以下は臼の隙間が1.1㎜になるまで横に取って置き、14目以下は1.25㎜になるまで取って置きました。
細かくなった粉を必要以上に製粉機に通さないように心掛けました。
説明が下手で分かりにくいかと思いますが、明日また感想を書きます。