そばの製粉が終わると、うどんを始めて6時間位になります。
加水率60%を6時間寝かせると、さすがに 柔らかい。
丸めてみると「きぬあかり」はモチモチ感を想像させます。
でも、これではネットでみた多加水のうどんは出来ないと感じました。
イメージでは、もっと水も塩も入れる感じ。
でも、塩を多く入れると、塩抜きに茹で時間が長くなります。
近隣の小麦粉を使うので、なるべく小麦粉の風味も味わいたいものです。
できればお蕎麦の様に70%位の加水で短時間で茹で揚げれば風味も楽しめると思いますが、たぶん食感が悪くなると思います。
明日、「きぬあかり」と「ニシノカオリ」の試食をしますので、その感想と対策を書きます。