作業内容を数字にして2日目。
やっている事は今までとほとんど同じである。
目盛りの具合。落ちていく粉の様子。製粉し終った粉も以前と変わりがわからない。
でも、蕎麦を打ってみると違う。
水を入れた時の香り方、香りそのものも違って感じる事もある。
今日の丸岡は蕎麦を切っている時も香りを感じた時があった。
1つはっきり違うのは、今までは7番粉位だったのが、この2日間は10番粉 と多くなった事。
1回に掛かる力は少なくなっているはずある。
製粉機を回す速度も意識して遅くしている。
以前、粉砕エネルギーは速度の二乗に比例するとか書いてあった。(間違っているかも)
前から思っていた通り1度に掛かるいろいろな力を最小限にすることに集中した方が良さそうです。
投入する粒子の大きさを極力揃える。
さらに回転速度に気を付ける。
これで10番粉まで作る。
明日はこの3点を気を抜かないで徹底する事。