昨日に製粉した蕎麦とその前の日の蕎麦と食べ比べてみました。
昨日のは、ほんのり甘いかなと思っていたのですが、違いました。
甘味は両方共にいつもと同じ様でしたが、違ったのは昨日のそば粉で、外皮に近い粉と言う感じがしました。
たぶん、丸ヌキから少しずつ臼の間隔を狭くしたので、表面から少しずつ削られて、それを18目の篩に通したので、甘皮付近の粗めの粉が入ったからかと思うのです。
でも、甘皮付近のこってりした蕎麦の風味とは違い、雑味?(上手い言葉がうかびません)みたいな味がしました。
特に美味しいと言う訳ではありませんが、比べれば一昨日の方は味が単調にかんじました。
この事を踏まえて、美味しいと感じる粉をどう作るか、明日ゆっくり考えます。