蕎麦はいい感じで製粉出来ていたのですが、今日の30目の製粉は風味、食感共に前回の20目より少し劣っていました。
原因は細かくした事なのか分かりません。
30目となれば、20目で出来た粉に更に力をかけなければいけません。
ゆっくり、丁寧に製粉しても、力をかければ確率的にある分子を損傷させてしまうものなのでしょうか。
わりません。
少し力を抜いて、楽しみながら製粉する様にします。
さて、農林61号の製粉ですが、使った篩が24目だったのでふすまの影響が多すぎました。
出来上がりはうどんとは思えないものになりました。
うどん粉の自家製粉はなかなか難しいです。
勉強のつもりでいろいろ考えてやっていきます。