日中は暑いので部屋でネットをあれこれ見ていると、幌加内町役場などで作ったルチンが書いてある記事を見つけました。
いろいろ書いてありますが、とりあえずルチンの事を書いてある通り書きます。
蕎麦の粉には、20~100ppm、蕎麦殻には250ppm以上、刈取り後の茎には3000ppm以上とありました。
抽出温度は70~100℃、15分以上では分解してしまう。
50℃以下では抽出されない。
と言う事で、そばを1本、花、葉、茎全てをざっくり切ってお茶にしました。
もちろん、花や葉にもルチン、ポリフェノールなどがあります。
肝心な味は葉の緑の味がします。
一般的ではありませんが、まさに「そば茶」ではないかと思います。
なにか体に良さそうです。
(記事は「農産廃棄物である蕎麦殻の全成分利用システムの構築」です。)