染地台 藪蕎麦の日記

今月の予約状況を記載。そばの自家製粉でいろいろなそば粉を作ります

阪谷地区のお蕎麦は。

念願だった阪谷地区のお蕎麦を食べてみての感想は、「しっかりとした新そばだな」と言う感じです。

いいそばである事は間違いありません。

前降りが長かった割りに簡単な感想で申し訳ありません。

ご常連のお客様はこの短い言葉をご理解頂けると思いますが、私の期待度は十分あります。

3袋ありますので、1袋を常温で5月まで少しずつ食べていき(常温でしたら2月に入る頃から風味が出て来るのかなと思っています。)、残り2袋は5℃位の冷蔵庫で9月下旬まで寝かすつもりです。

今日、永平寺に連絡しましたが、改めて週明けに連絡する事となりました。

先日、発注したヨーグルトメーカーが着きましたので、明日お蕎麦の甘酒を作ってみます。

阪谷地区のお蕎麦が入り、永平寺の新そばも入る予定です。

このまま、ブログを書いているだけでは仕方がないので、蕎麦やうどんに興味がある方には、どんな形でも喜んで頂ける様になりたいです。

でも、飲食店ではありません。

イメージ的には「そば教室」とか「蕎麦の会」とかの感じです。

とにかく、蕎麦、うどんに興味がある方に少し違った世界がある事を知って頂きたいと思っています。

蕎麦やうどんの打ち方や粗挽き蕎麦がどんなものか、その他過去にブログに書いたなど、普通の蕎麦屋さんではやっていない事など、疑問がありましたらお答えします。

また、お蕎麦の茹で方も独特で実際に茹でてみて、召し上がって頂く事も出来ます。

使って頂くのは、普通のキッチンなので御自宅でも同じ事が出来ます。

気軽にご連絡下さい。