スピーカーとコーヒーの話です。
年末、なかなか思う製粉が出来なのでスカッとした音が聴きたくて、能率がいいスピーカーを探しました。
その時に見た記事に、能率が良くなると低域の音が出難くなると書いてありました。
今、聴いているのが能率が102dB、低域は100Hz位です。
それを小さな板の平面バッフルで聴いているのですから尚の事です。
なので年末に大きなコンパネで聴いていました。
悪くないのですが、刺激が足りませんでした。
それから幾つか形を変えて、今はこんな感じです。
いい加減な私でも、スッキリした方が気持ちがいいです。
もう一つ、スッキリしたコーヒー。
昨日、焙煎したコーヒーは燃料の木材の燃え方がイマイチで、温度が中々上がらず170℃位で15分、いつもは180℃位で10分位です。
色は似た感じですが、酸味など全体に違った雰囲気です。
カメラでは色が正確に出ませんが、浅煎りの茶色です。