大袈裟なタイトルになりましたが、私流の核心です。
このブログでは、その都度思いつくまま好きな事を書いていますが、基本は蕎麦です。
長い間には行き詰る事はよくある事です。
そんな時は、尊敬する音楽家の好きな曲を聴きます。
そういうものは、ある意味本質をついています。
それが新たな蕎麦の創造に繋がりふます。
蕎麦以外では、小麦粉の麺やブログに書いてあります思いつくままままの事。
作物を作るための草刈りや、敷地内の樹木の伐採や抜根など全て動力に頼らず、鎌と鋸で対処しています。
(理由は長くなるので省略)
よく砥がれた鎌や、よく目立てされた鋸で作業すると、不思議に本質に近づいた気がします。
youtubeで鋸の目立ての仕方を見ると、鋸を固定する「鋸万力」というのがありました。
プロが使う様な、木で作る自作のものです。
作ろうと思いましたが、どうも出来上がりが中途半端になりそうな予感がしますので、今回はやめます。
この頃、抜根した大きなものが残っています。
乾燥したものもあり、非常に固いです。
丁寧に目立てすると、それなりに切れる様になります。
その精度を上げる為に、とりあえず固定するものを100均で買って来ました。
明日、明るい中で丁寧に目立てします。
今日、神立の店からの古いお客様から蕎麦打ち教室のお話がありました。
本格的にやっていらしゃって、プロの領域の方です。
この事で、以前から頭にありました「蕎麦倶楽部」みたいなものをやって見る気になりました。
長くなりますので、別のタイトルで新たに書きます。