蕎麦はいつも食べているのですが、自分の食事の蕎麦はなるべく簡単に美味しく作りたいものです。
この頃は早めの製粉でも十分風味があるものが出来る様になりましたが、細かなところで篩は何を使って、何回挽きで、隙間の具合はどの位にするのか、毎回少しずつ変化させて様子をみています。
朝は味噌汁に蕎麦団子みたいなものを入れて食べることがよくあります。
簡単で美味しく体にもいいです。
その時は、100gの蕎麦粉を丼に入れて70%の加水でスプーンで練る様にかき混ぜます。
それを味噌汁に入れるのですが、新しく考えたのは、その練った蕎麦をたい焼きのあんこを入れる器具に移して、なるべく薄く、熱湯に入れれば太打ちの粗挽き十割蕎麦になります。(短いですが)
そうすれば、粉は簡単に出来、練り鉢も麺棒も包丁も もちろん打ち粉も使わずに蕎麦が食べられます。
未だ、やってはいません。頭の中だけの事ですが、機会がありましたらやってみます。
今日は3日ぶりに体調が良く、草刈りをいっぱいして、節だらけの薪割り、落花生をポットから地植えにしましたが、まだ疲れを感じなかったので、今日使った鎌や斧、鉈などを研ぎ、鋸の目立てをして終わりとしました。