製粉の時、心がけているのは製粉を始めた時から、粉にかかる力が1度に大きくならない様にする事です。
製粉を何回かに分けているのもそういった事です。
モーターではなく、手動なので粉にかかる力が大きくなれば手に感じます。
初めの丸ヌキを潰す時が回すハンドルが1番重く感じます。
今日は久しぶりに臼の刃の先を研いだザッセンハウス195で丸ヌキを潰してみました。
3回目のミルの隙間を少し変えてみましたが、どの程度変わっているか楽しみです。
いつものミルより丸ヌキを刻んでいる感じが手に伝わります。
残りの3回はいつものミルで、手に感じる重さが同じ位になる様に、最終的に少し篩に残る位にして無理に細かくしないように仕上げました。
明日は2回目の蕎麦打ち教室なので、その粉を使ってみます。