ブログを休んでいる間、疑問に思っている事を一つずつ答えを出してみました。
製粉による美味しさのピークは何処にあるのか。
丸ヌキ、そままの味。
14目程度の粉を蕎麦掻きで、蕎麦打ちで、同じ様に18目で、20目でといろいろ食べたり、打ったりして違いを試してみました。
いつも書いている様に違いはありますが、美味しさはそれぞれ違います。
また、それらは蕎麦そのものをゆっくり味わってわかるもので、一般的な蕎麦の楽しみとはずいぶん違ってきます。
先ほど食べた粗挽きの蕎麦掻きの甘味がほんのり残っていますが、ミルによる製粉は間違いではないと思います。
頭の中には、これからの構想が幾つかありますが、今日言った事が明日は違ってくる人間なので言葉に出来ませんが、思った事を一つずつやっていきます。