昨日の1回目のコーヒーは2回目を飲んでからにし、先ずは2回目のものを。
普段は深煎りを飲まないので口に入れた瞬間、苦いと感じたのですが、飲んでいると妙に後味がすっきりしている、渋味も感じられない。
でも、もう少し浅いのがいいかな。
これはラスト40秒位で温度を上げて終了したので、機会があったら20秒位でやってみます。
で、1つの仮説ですが焙煎を始めて2分位で色が変わってくる頃に甘い香りが必ずあります。
しかし、時間の経過と温度の上昇で再びその香りに出会う事はありません。
温度は130℃位かな。(はっきり分かりません)、140℃、150℃と温度が上昇すれば、その時のそれぞれの物質が精製されます。
180℃になれば130℃で出来た甘い物質は別の物質に変化しまうのでしょうね。
顰蹙を買う1つの仮説は、始めから最大限に温度を上げ、深煎り手前の色になったら終了します。
とにかく時間を短くする事でいろいろな温度帯で作れたものをなるべく変化させないで終了すると言う事です。
豆の表面は苦味、その下はコーヒーの深み、中心部は甘味と言う感じです。
自分でも思います。
出来る訳ない。
今日にでもやってみます。