この頃は新しい製粉で落ち着いてきましたが、これを続けてて良いのだろうかと思い、以前の製粉と今の製粉とどこが違うのか確かめる為に、土曜日の永平寺を「以前の製粉をA」,「今の製粉をB」としてみました。
来週は常陸秋そばを打ちますので、その製粉の違いを参考にします。
次はうどんの事。
これから暑くなりますので冷たいうどんもよろしいのですが、お客様に提供するにネックは茹で時間が長いという事です。
現状は8~10分程度です。
なんとか3分位にしたいのですが、この時間にするには、極端に細くするか、釜揚げの様に熱いものにするしかありません。
今日、試験的に加水率54%、塩分濃度3.5%で作ってみました。
3.5%でしたら多少塩分が残っていても気にならない位かなと思います。
打ってみると、流石に塩分濃度3.5%は柔らかい。
明日、試食してみます。
いつか、3分で揚がるうどんを提供できる様に試行錯誤、頑張ります。