昨日書いた様に14目の締まり続ける時間の長さの問題はありますが、これは作る側の問題ですので少しずつ解決していきます。
もちろん14目ならではの世界があります。
風味の強さなら18目とのブレンドの方が勝ります。
始めての感じなのでなんと言ったら言いかわかりませんが、派手ではありません。
透明感があると言うか、チョット上品な感じと言うか、穀物の風味と言っても昨年の永平寺みたいに強烈な感じでもないし、表現力のある方にお任せしたい。
この世界を少しインパクトをつけようとして良いのだろうか、暫く様子をみることが良いかもしれません。
いつも打っている18目と14目のブレンドの粉が風味が強い粉になってきたので、蕎麦湯様の粉も同じものにします。
最後に蕎麦湯の甘味をゆっくり楽しんで頂きたいと思います。