明日は、磐田 藪蕎麦のオープンになります。
染地台をやめて時間が経ちましたが、なんとか蕎麦屋の再開が出来ました。
でも、気持ちは普段と変わらずのんびりしています。
明日は、ご常連さんがお二人来てくれます。
午前中に久しぶりの永平寺の脱皮をして、夕方に永平寺と阪谷を製粉しました。
この頃の製粉は、20目と18目の篩を使い、18目以下20目以上の粉を軽く挽きます。
これが意外といい風味を感じさせます。
この工程は最後になりますが、ミルの目盛りでなく、ミルのハンドルを回した手の感触が頼りなので、たぶん一定ではありませんが粗挽き蕎麦独特な味わいがあります。
これから、またこんな日々が続きます。