理想のそば畑を探していましたが、今更中途半端な事をしても最終的には1番の理想の所に気持ちがいってしまうと、大野市近辺を探していました。
六呂師高原の近くに面白い物件があったのですが、今日ネットで「相続土地国庫帰属制度」と言う事を知りました。
要らなくなった固定資産を国に寄付をすればいいと軽く考えていましたが、そんな簡単な事ではないのです。
あらためて固定資産は処分しなくてはいけないと思いました。
でも、何処で生活するのか、また問題が出てきました。
ここの磐田も今でも雑草の管理が大変でいつまで出来るのか、考えてしまいます。
間違っても処分に困る様な過疎地の住宅など購入する訳にはいきません。
美味しいそばの畑は過疎地か、人口の減っている所になります。
結局、もう諦めなさいと言う事なのでしょう。
年寄りらしく、大人しくやっていなさいと言う事です。
今日は、一人静かに残念会です。