染地台 藪蕎麦の日記

今月の予約状況を記載。そばの自家製粉でいろいろなそば粉を作ります

そば粉と辛汁と蕎麦湯

そば粉につきましては先日に挽いてみた感じでは
とりあえず良いのでないかと思ってます。
実際、打ってみないとはっきりしませんが。
月曜日の朝に打つ予定です。

汁も先日にとり、冷蔵庫で寝ています。
やはり汁も月曜日にお客様に食べて頂きます。
22日から27日ですから5日寝たことになります。

まだ試作の段階ですがご希望でしたら、召し上がって頂けます。

条件は
感想をはっきり言って頂ける方。
出来れば、神立の味を知っている方。
日時は、開店の前日までの毎日。
昼、11時30分から13時まで
金額は、3枚(3種類)で800円
1日、5名様まで
ショートメール(070-3961-0084)、コメント欄に
日付、お名前、人数、電話番号をお書き下さい。

飛んでしまいましたが、汁に戻ります。
そばを食べる方も様々で、
なにもつけず、そのままが1番。
塩をつけるのが1番。
後は、汁をチョットつける、汁をたっぷりつける、
といろいろな方がいらっしゃいます。

今回、話をするのは「塩が1番という方」。
塩はほんのすこし舐めれば、甘みも感じますがたくさん舐めれば、しょっぱい。
それ自体は特別おいしいものでもない。

そばにつける辛汁もまったく同じ事で、逆に美味しかったら、汁にトッブリつけて、飲み込んでしまいます。
そば汁は美味しくてはいけないと思っています。

もちろん一般的には、たっぷりつけて飲み込む方がほとんどですが、違った形があっても良いのではないかと思います。

時にはそばを良く噛んで、時にはのど越しを楽しむ。
いろいろあるのだから、いろいろ楽しめば良いと思います。

では、蕎麦湯。
神立で、濃いのと薄いのと2種類。
今度は薄いのと、20目、30目、40目のいずれかの粉の蕎麦湯とまた訳のわからない事を考えています。
これも、開店前の試食の時に飲んで頂けると思います。

明日はブログの目的でしたね。
一言で終わりそうです。