6000番は、包丁、鉋、ノミなど刃物を研ぐ時に使う砥石の目の粗さの1つです。
6000番は仕上げ用の細かな目の砥石になります。
それと蕎麦とはいっしょに話できる事ではありませんが、そう言う研ぎ澄まされた蕎麦を作りたいと思ったのです。
一方、この頃晩酌で頂くどぶろくは、決して洗練されていないのですが、芳醇な満足感を与えてくれます。
頭が整理されていませんので、芳醇な蕎麦も、洗練された蕎麦も作りたいのです。
この辺を見ても私の未成熟さがわかります。
もちろん、6000番のスピーカーも頭の中を巡っています。
いずれも、両方の良さを求めて1つずつ前に進みます。。
今日は、この頃やっている事が順調な製粉を数字にしてみようと久しぶりにメトロノームを使ってみました。
製粉に使うミルのダイヤルの推移はいい感じになっています。
今問題は、ミルを回すスピードです。
以前もスピードに関し、いろいろ試しましたが、今回はそれとは少し違います。
打つのは明日で、たぶんいい感じだと思います。
今日、お世話になっている方が来てくれまして、樹齢200年の木を頂きました。
早速、鉋をかけました。
非常に目が詰まった素晴らしいものです。
これから四方鉋をかけてから、どうするかジックリ考えます。
世の中には、店で売っているもの以外に、とっても素晴らしいものが未だある事に安心と希望を感じます。