昨日、頼まれた年越しそばを取りに来てもらいました。
忙しい中、社長自ら来て頂いたので、この頃の私の悩みなどいろいろな話をしました。
その内の一つ。
自宅の台所を飲食店としての営業許可を取れるようにどうするか。
建物が古く、床、壁、天井などキレイと言うのには無理があります。
床は一部、板が剥がれていますが、社長曰く「先ずは最低限保健所の許可が出る様な事だけするように、剥がれた床はそのままでも良いのではないかと」。
これで随分気持ちが楽になりました。
部屋やトイレをリフォームするなと経費がかさみます。
今からそれだけの事をする価値があるのか。
営業許可が出ても、売上を求める事はする気がないし、生き甲斐の一つになれば良いのです。
そんな時、最低限でも良いのだと言う助言は励みになりました。
今日は、気持ちが妙に前向きです。
パテを塗ったやりかけの壁は、ペンキを塗る気になりました。
出来る事は、自分でやってみます。