早速、伊吹在来を脱皮しました。
小粒で締まった感じで良かったのですが、脱皮機の1番小さなパンチングの穴を通ってしまうものが結構多かった。
直ぐに脱皮機のメーカーに連絡してパンチングの件を相談しましたら、「伊吹在来」や「丸岡」などの小粒の玄そばを取り扱っているところは「もう1つ小さなパンチングを使っていますがおすすめはしません。」とのことでした。
玄そばは小さくなると形に丸みがでて、殻が剥けにくくなるようです。
と言う事で「玄挽き」の話になってきます。
玄挽きとなれば粗挽きは無理。
40目になりますが、同じ条件の玄そばが冷凍庫に眠っています。
去年の「永平寺」「大野」「丸岡」です。
まさか「玄挽きの40目」をやると言う事は考えていませんでした。
これまた手間が掛かるので、休みの金曜日、つまり明日に「去年の永平寺の玄挽き40目」の製粉をします。
ですから土曜日は