ここ数日、蕎麦やうどんの職人と昔ながらの鍛冶屋さんとか、500年前の寺を再建する宮大工の職人さんとは何が違うのか考えています。
別に今から大工さんになろうとしているのではなく、心のありかたなど、学ぶ事はあります。
違いの取っ掛かりは、とりあえずノミ(ノミの漢字が出てこない)や鉋の道具を仕入れ、毎日少しずつ研いで道具に対する意識を変えたらと思います。
この他にも幾つか仕入れましたが、とりあえず切れるようにしたいものを選んで研いでいます。
もう一度、蕎麦やうどんが私にとってどうあるべきか考え直したいです。