5月の予定が少しずつ決まって来ました。
今の段階でのご予約が可能な日をお知らせします。
5月7(火)、8(水)、9(木)、10(金)、11(土)、12(日)、23(木)、24(金)、25日(土)となります。
尚、4月は、明日20日以外はご予約可能です。
よろしくお願いします。
40〜50年位前のものと思います。
今まで使っていた鰹節削り機で、錆もあれば、刃の欠けなどあります。
よろしければ、差し上げます。
使っていて、問題はありませんでした。
試してみて、使えないと思いましたら、またこちらにお持ち下さい。
鉄くず屋さんが喜びます。
お菓子ッポイ、あまり膨らまないパンをイメージして焼いてみましたが、膨らんでしまった。
材料は、小麦粉260g、粗挽きそば粉130g、砂糖40g、バター10g、玉子1個、塩3g、イースト菌3gです。
次回は、小麦粉230g,粗挽きそば粉170gで焼いてみます。
今日は、いつもと違う環境にふれ、蕎麦のお菓子でも作ってみようと思いました。
早速、お菓子のレシピやオープンなど検索してみました。
私は若い時から甘いものが好きで、時々お菓子を買ったりしましたが、やはり自分で作った方が納得します。
別に一般的にお菓子屋さんに売っているものでも何でもいいのです。
甘ければいいのです。
と言う訳で、とりあえず時間とコストをかけないで、ホームベーカリーでいつもは入れる事がない、バター、玉子、牛乳などを入れてパンを焼いてみようと思ったのです。
でも、このままではふわふわのパンが出来るだけなので、今打っている粗挽き蕎麦の粉を粉の1/3入れてあまり膨らまないようにします。
砂糖はあえてパンのレシピ通りで、パンとしても食べられるし、菓子の様にも食べられる様に、その時の気分で砂糖をまぶしたりして食べるつもりです。
面白そうなので、明日は写真を撮って見るつもりです。
今の製粉はいいのですが、もう少し濃い風味にと思い、18目、20目、30目の篩を使い、なるべく今まで通りの製粉をしてみました。
18目の篩に今まで通りの甘皮部分が残り、20目の篩の下にはそれと違う甘皮部分があり、30目の篩の下には1番色の濃い甘皮部分がありました。
それぞれ別のミルで更に細かくしました。
それらしい感じはありましたが、驚く様な変化ではありません。
なにより、いつもの粗挽きの様な、噛んでいると優しい蕎麦の風味を感じる事がなく、粗挽き蕎麦の面白さも感じられません。
全部が悪かった訳ではないので、ゆっくり考えて明日の製粉をします。
今日は、永平寺の方が早く粉になりました。
昨日と逆です。
この件は、保留にします。
朝、丸ヌキを茹でてすり潰し食べてみました。
蕎麦と違う風味で、味はやはり蕎麦の方がありました。
色も白いので、甘皮付近が蕎麦粉の様に細かになっていない様です。
繊維質の甘皮は乾燥状態ですり潰す方が簡単に粉砕されるのでしょう。
でも、独特な風味だったので、14目の蕎麦を打ってみました。
ミルを変えて2種類です。
先程、明日のご予約が入りましたので、お客様にも食べて頂き、感想をお伺いしようと思います。
14目は余り打たないのですが、以前打った時より甘味は出ています。
やはり、今の製粉の甘皮付近を別のミルに変えて細かくする方法は、味が濃くなる様です。