そばの種まきが近くなって来ましたが、予定の日は天気が良くない様です。
雨降りが続いていますが、ずっとネットの検索ばかりです。
今日は、ずっと言われて来ました「そばライン」を改めて見てみました。
「そばライン」は北緯36度付近のそばの産地をいいます。
いつも使っている永平寺町は36.07度、以前使っていた信濃町黒姫高原は36.79度、開田高原は35.95度、常陸秋そばの金砂郷は36.64度などです。
そして、磐田市のこの場所は34.68度です。
種まきの前に、こうして見て見るとなんとも言えない気持ちになりますが、先ずは思った事の結果を出してから考えます。
畑のゴーヤを見ると、暑かった時は形が悪かったり、直ぐに黄色になるのが多かったのですが、今は雨が降り、気温も落ち着いてきたせいか緑色の普通の形のものが多くなりました。
畑の野菜に比べて果樹はどの木も普通に実をつけています。
今年の暑い夏、幾つかの野菜を植えてみましたが、手間がかかる、難しいものは上手く出来ません。
と言いますか、植えっぱなしなのです。
もちろん、果樹も世話をしなければいけないのですが、中には繁殖力が強く畑に植えない方が良いものも幾つかあります。
そんな果樹の早生品種や晩生品種を組み立てれば、5月位から11月頃まで果実が食べられそうです。
果樹の剪定は難し様ですが、野菜の世話より私には向いている気がします。
果樹の植え付けや落葉果樹の剪定などは、そばの収穫が終わった頃から始まるのて、それまでは情報収集になります。