ここ数日、毎日理想の壁素材をネットで見ていると、漆喰や珪藻土は必ず出て来ますが、商業敵なものが多い気がします。
そんな中、檜の無垢材は必ずしも健康的ではないと言った話が出てきました。
檜、杉、ヒバなどは何百年とかけて大木になります。
その間、あらゆる外敵から身を守るものを持っています。
木の中心部の赤い油分が多い所は、柱などの構造材に使われてきた反面壁や床など日常生活で、何時も接する機会が多い所はあまり使われて来なかった様です。
檜の香りをたまに嗅ぐと、なんとなくリフレッシュする感じがしますが、その時間が生活する中で長くなるとあまり宜しくない様です。
でも、床に檜をひいて2日間は素足で気持ち良く過ごしています。
でも、これ以上は積極的に檜材を使うのは様子見とします。
床材も置いただけで問題点なかったのですが、日差しが入る南側の板が乾したのが、反って段差ができ始めましたが、これも様子見にします。
今日は、厨房内の化粧ボードの段差などにパテを塗り、明日の午前中には厨房内の床の剥がれた所にペンキを塗って、午後には保健所に申請書を出して来る予定ですが、スンナリ通る訳がないと思ってしまいます。
だからといって、出さなければ始まりません。
理想の空間と夢を見させてもらいましたが、
食べるものと似ています。
ホントに欲しいものがネット上のどこにあるのか、品定めが出来ません。
出来るものは自分で作って見ようかなと、また悪い癖が出ました。
