やろうとしている鶏飼育が少しずつ形になろうとしている時、名古屋コーチンを飼育している知り合いをネットで見つけました。
この方は、研究熱心で、真面目な人と言うのは古い付き合いで分かっていました。
磐田市で、「遊鶏ふぁ〜む」のオーナーでした。
外に向ってのアピールがあまり得意ではない方でしたが、こういった彼の試みが継続出来ずに廃業すると言うのは、世の中の損失と思いますが、これもまた、多くの消費者が望んでいない事になります。
これ程、高度で良質なものを静岡県西部から失ったのです。
現在は鹿児島でアボカド栽培をしていました。
私も鶏飼育を始めようとしていますが、販売する事には躊躇します。
これが落胆した事で、希望は私の鶏飼育の方向性が具体的になった事です。(私以外の方にはどうでもいい事ですが)
具体的な内容は、この暑い時に鶏の雛を室内飼育して、1ヶ月後に屋外の小さな小屋に移す事なのです。
いろいろな鶏飼育の動画を見てきましたが、これが最良と言う訳ではありません。
それは、これから様々な経験の中で決定していく事で、簡単には決められません。
人がやる事は、先ずはビジネス優先で、老人の理想論は前途多難です。
今日は、飼育1ヶ月後に移す小屋のイメージです。
日中の生活空間に近い所で鶏の様子が見られる時間が多くなります。
日陰は、8月の暑さが過ぎた頃なので、人為的に作ります。
もう少し、盛り土をして湿気のない小屋にしたいです。
試行錯誤です。