1mm程の隙間を作って押し潰す製粉をして、20目の篩にかけたところ、落ちた粉の量は25%だけでした。(目標は50%)
足らないので18目の篩も使って35%.まだ足りないので14目も使って40%でした。
1番粉はこれ位にして、2、3番粉は隙間無しに目いっぱい押し潰し53%で合わせて93%、残り7%をお茶ミルで挽きました。
粗さも粉の割合も以前のミルで挽いていた時と似ていますが、どんなになりますでしょうか。
明日のお楽しみです。
昨日、製粉して(2020年の永平寺町と美山町、2022年の妙高)今日食べた結果は、玄そばの特徴が出ている様に思いました。
今まで永平寺町と美山を比べた時の感想は甘さの違いが気になりましたが、今回の永平寺町の風味は違うものでした。
まだ途中経過なので、これから変わっていくと思いますが、今日は率直な感想です。